top of page

西暦6世紀末から7世紀。古代日本は争乱の中にあった。

政治と宗教をめぐる戦い、そこに有力豪族の権力争いが絡む。

さらに巨大帝国、隋が朝鮮半島に繰り返し出兵し、その脅威は日本にも迫っていた。

冠位十二階、十七条憲法、遣隋使など大胆な発想で理想国家建設を夢見た聖徳太子。

そして息子、山背大兄王。2代にわたる壮大な挑戦、愛と悲劇を。

歌劇、演劇、ゴスペルの融合による新感覚の演出で描く。

bottom of page